
乗員乗客150名が犠牲になった火曜のジャーマンウィングス墜落事故で捜査当局が現場から回収したボイスレコーダーを調べてみたところ、通常通りの離陸後、パイロットのひとりがコックピットから出たきり閉めだされ、中に戻れなくなっていたことが判明しました。匿名の調査官がNYタイムズに明らかにしたもの。それによると、退席したパイロットは最初は穏やかにドアをノックしていたのですが、だんだん強く言い張るようになり、しまいには「ドアを蹴破ろうとしている音が聞こえた」(調 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 03月27日 09時00分