
脳腫瘍や水頭症など、身近な病院で素早く見つけられるように。「目は口ほどにものを言う」と言いますが、目からは本当に脳のデータが取り出せるようです。といってもそれは読心術とかではなく、神経疾患の診断のために超音波で頭蓋骨の中の圧力を測定するというもので、すでに実用化されつつあります。新たな研究で、その診断機器はより低コストかつ高精度になり、小規模な病院でも扱えるようになっていきそうです。以下はその研究をしているケープタウン大学のLlewellyn Padayachy氏 全文
ギズモード・ジャパン 10月29日 08時00分