月別アーカイブ: 2016年2月

フルマグネシウムボディと確かな実力の「α6300」はフィーリングがいい

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これです、これ。今日からはじまったCP+2016。さきほどソニーブースに行って先日発表されたばかりのα6300をさわってきました。そうです、世界最多となる425点の像面位相差AFセンサーを持ったアイツです。そのセンサーを使っての連写がこちら。α6300の高速AFによる連射。だばばばばばばばばばばばば。 pic.twitter.com/DYxSvMaJ2l- ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2016年2月25日連写なんですが、連射と言いたくなる気持ちよさ。こいつの動くものを捉えるちからは疑いようがあ 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 17時10分

このボロッボロの布が世界最古の服だった

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そんな感じには見えませんが、そうなんです。古代エジプトの墓地に埋めてあったこのボロい布切れが世界最古の服なんです。タルカン・ドレスと呼ばれるこの服は、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンによって正式に5,100年から5,500年前のものだと鑑定されました。時代で言うと、古代エジプト第一王朝期の頃かそれ以前になります。タルカン・ドレスはもともとカイロの南の古代エジプトの墓地で1912年に発見されました。発見当時、考古学者は特にこのドレスのことを気にかけていなくて 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 17時00分

さすがのヌルヌル感。プロ向けスタビライザーはやっぱりすごかった

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これで幼稚園の運動会とか撮りたい。今ではスマホ用やアマチュア向けの機材も多く出ている、「カメラスタビライザー」。主に動画をブレなく撮影できることが特徴で、先日、ギズでも実際に撮影した動画でレビューをお届けしました。しかし、現在開催中のCP+は、カメラ愛好家から本格的なプロ向けまで、さまざまな製品が集まったイベント。カメラスタビライザーも、ガチガチのプロ仕様が展示されていましたよ。CP+2016のJBSクロスブースにて、「VARAVON」のカメラスタビライザーです。自 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 16時50分

「OLYMPUS PEN-F」とオリンパスデザインの歩み

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まさに、温故知新。小さい、軽い、被写界深度が深くて扱いやすい、明るいレンズが比較的お買い得といった理由から、実はマイクロフォーサーズ機に興味津々の今日このごろ。特にオリンパスの「OLYMPUS PEN-F」は強力な手振れ補正機能が頼もしすぎるし、なんといってもかっこいい! レンジファインダー機を思わせるスタイリングが物欲をそそります。「イヤッッホォォォオオォオウ‼ しちゃえよ」と語りかけてきます。クラシカルな角形フードがまたお似合いで。1963年に発売されたオ 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 16時35分

シグマ「sd Quattro」はズシーンとくる

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厚い…CP+の直前に発表された、シグマ「sd Quattro」。その描写力の高さで評判のdp Quattroに搭載された「Foveon X3 Quattroセンサー」を搭載。APS-Cサイズながら3900万画素の高画質、そして同社初のミラーレス機ということで、注目度は高め。行列のタッチアンドトライコーナーに行ってきましたよ! ででーんと大きいレンズがついていたので、外して持ってみたところ、お、重い…。ミラーレス一眼ということで、気楽に撮影できるとおもったら、大間違い。しっかりと両手で持たないと 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 16時20分

階段を登れるコワモテのRCトイ「Terra Climber」

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80年代にはお手頃価格のリモコントイで有名だったTyco Toys。その後何社かの手を回り、マテル社の買収されたTycoですが、Matelはこの「Terra Climber」RCトイとともにTycoブランドを復活させませた。これ、なんとRCトイで初めて階段を登れちゃうすごいやつなんですよ。リモコントイの最大の敵ともいえる階段を登れちゃうのがこの「Terra Climber」。プラスチックの「爪」に覆われたタイヤがふたつ繋がった「腕」が左右から生えた爬虫類ロボット風のいでたちです。本体の後ろには「しっ 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 16時00分

ハゲても、くたびれてもカッコいい。「X-Pro2」

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バッテリーが供給されるかぎり、使い続けてみたい。現在のトレンドとなっているクラシカルデザインを広めた立役者シリーズ、富士フイルム、Xシリーズのトップエンドモデル「X-Pro2」。APS-Cミラーレスとしてはやや大ぶりなボディですが、ホールドのしやすさ重視で、これもまたプロカメラマンの需要にこたえた1台なのでしょう。センサーは有効2430万画素の「X-Trans CMOS III」。感度は拡張でISO51200まで対応。フィルムの粒状感を再現する「グレイン・エフェクト機能」を搭載...といっ 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 15時35分

「ジカ熱」の影響で車名変更を余儀なくされたあの車、ついに名前が決まる

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けっこう無難な名前です。インドのタタ・モーターズが開発した、新ハッチバックの「Zica(ジカ)」。その名称があまりにも「Zika(ジカ熱)」に似ていたことから騒ぎになり、メーカーから名称変更が発表された可哀想なあの車です。ジカ熱、車の名前を変えさせるタタは急遽新名称の応募企画を開催、その結果、ついに新しい名前が決定しました! その名も「Tiago(ティアゴ)」。...普通ですね。タタ・ティアゴ、日産・ティアゴ、トヨタ・ティアゴ…なんだかどのブランドでも違和感のな 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 14時30分

アートと呼ぶに相応しい「スター・ウォーズ」ポスター、ギャラリーが限定販売

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一目でスター・ウォーズとわかるのに、部屋に飾ってもまったくSFぽくならない。長年愛されている人気作品「スター・ウォーズ」ですから、一口にポスターと言ってもたくさんあります。公式はもちろん、トリビュート作品のような非公式まで含めれば、その数は無数。その中から、特に目を惹くポスターを探すのは苦労するでしょう。が、アーティストMatt Fergusonさんのこの作品は、間違いなく目立つ存在。ポスターはオフィシャル化されており、ネタ元のBottleneck Galleryにて、レギュラ 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 14時00分

スマホサイズに高感度センサー。パナソニックLUMIX DMC-CM10

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コンパクトなのにしっかりカメラ。昨年発売時に注目を集めたものの、2,000台限定だったため多くの人が涙をのんだ、あのコミュニケーションカメラです。パナソニックLUMIX DMC-DM10が本日発売されました。すごいのは、ポケットにするっと入るサイズに、一眼レフに負けないクオリティがぎゅぎゅっと詰まっているところ。高い画質を支えるのは、ハイエンドなコンパクトカメラに搭載される大型の1.0型高感度センサー。暗い所での撮影にも優れ、ISO値を高く設定してもノイズを最小限に抑え 全文
ギズモード・ジャパン 02月25日 13時35分