
偉業を経ての、さらなる偉業、達成なるか。誰もが知り、憧れる、偉大なるノーベル賞。2015年、日本人が受賞した2つの賞のうちの1つが、東京大学の梶田隆章教授が受賞したノーベル物理学賞。梶田教授は「ニュートリノ」を研究していましたが、同じく2002年に同賞に選ばれた小柴昌俊教授は、梶田教授の「師匠」ともいうべき存在です。当時の報道では、ニュートリノやカミオカンデなどの言葉がよく聞かれましたが、それって何なのか、結局何がすごかったのか、恥ずかしながら私、よくわか 全文
ギズモード・ジャパン 07月27日 20時00分