月別アーカイブ: 2016年7月

痛みなくして、得るものなし…指ごと切断しそうなトイレットペーパー・カッター

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あっぶねーのっ! 壁までグイグイ破壊してるんですけど。人生、何でもすべてが手に入るわけではありません。手にはいるものがあれば、失うものあり。というわけで、トイレットペーパーをちぎるという作業が面倒な人のために。YouTubeチャンネル「The Useless Duck Company」が作ったこの「トイレットペーパー・マシン2.0」。あまりにも雑...いや迫力ある切り方です。トイレットペーパーをちぎる時間と引き換えに失うものは、指でしょうね、これは。「No pain, no gain」(痛みなくして 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 16時00分

「WWE LIVE」に見た、映像配信サービスと生観戦の今

Shinsuke Nakamura
YeaOh!先日、両国国技館で開催された世界最大のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」。今年は前売り券が発売後すぐに売り切れるなど、過去の日本公演の中でも、熱量が高かったように思います。それはなぜか?キンシャーサー!新日本プロレスから移籍した中邑真輔選手とThe Club(ザ・クラブ)の3人、そしてNXT(過去にBABYMETALがテーマソングに選ばれたこともあるWWEの看板番組の1つ)でのデビュー以来、いまだに無敗のASUKA選手ら、日本人スーパースターたちの初凱旋だ 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 15時50分

息を呑む美しさ。少年が怪物と出会うファンタジー映画「怪物はささやく」予告編

怪物はささやく
感動の児童文学が映画化。モンスターの語り口調が印象的だったティーザーとは異なり、美しい映像と派手なアクションが押し寄せる「A Monster Calls(小説版の邦題:怪物はささやく)」の予告編が公開されています。こちらはFocus Featuresがアップしたもの。あらすじは以下です。優しい母親は余命わずか、学校ではいじめに遭う、言葉にならない苦しみを抱えた12歳の少年が、大木の怪物を呼び出してしまう。少年は怪物に導かれ、自分の心と向き合いながら真実を追い求めるが――本作の 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 15時30分

64個のフロッピードライブがニルヴァーナを演奏だと…?(動画あり)

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あ、やばいイントロ聴いたらもう止められない。ネット上をサーフィンしていたら「なぜこんな世界に私は入り込んでしまった...?」な瞬間ってありますよね。せっかくの週末を猫動画ばかり延々と見て潰してしまったこと、きっと皆さんにも経験あるはず。今回私がうっかり発見してすっかり見入ってしまったのがこちらの64個のFDドライブと8個のハードディスク、そして2つのスキャナーによって編成されたハードウェア・オーケストラ「フロッポトロン(The Floppotron)」が演奏する「スメ 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 14時30分

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、初めてのパフォーマンスがこちら

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記念すべき1stライブ。今では世界的に活躍している数々のバンドも、はじめから有名だったわけではありません。ジミ・ヘンドリクスが除隊後にバックミュージシャンをしていたように、奥華子が路上ライブで自主制作CDを売っていたように。変態的なギターにのせて政治メッセージをラップするレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンだって、初めての人前でのパフォーマンスは大学のステージでした。映像はThe Awesomerに掲載されたYouTubeチャンネルMrMaxairistasのもの。これは1991年10月23 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 13時30分

まさかのCG不使用の映画の特撮シーン10選

実はCGIじゃないシーン
あんな危険なことを実際にやったの!?昨今の映画は揃いも揃ってCGを使っているように思えますが、必ずしもそうとは言えません。派手なカーアクションと爆発が多い、「マッドマックス 怒りのデスロード」がCGをほとんど使っていないことで大きな話題になりましたが、最近はビッグバジェットもプラクティカル・エフェクトやスタントを好む傾向にあるようです。そこで今回は、ScreenRantがまとめたCG不使用のクールなSFXシーンをご紹介します。「ダークナイト ライジング」冒頭のベインと 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 12時50分

まるで絶叫マシーン! 驚きのドラム・スタント10選

驚きのドラム・スタント
本来なら動かないはずのドラムが……!?ロックやヘヴィメタルのステージは、とにかくエンターテインメント性が大事。セットも仕掛けも、派手なほうがファンたちは盛り上がるものです。炎やレーザー光線、花火などもインパクト大ですが、ドラムセットが宙に浮いたり炎上したりすると、これまたファンたちは喜びます。Loudwireがまとめた、驚くべき10のドラム・スタントをチェックしてみてください! どれもこれもがミュージシャンたちのサービス精神のたまものといった印象です。ちょっ 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 12時30分

そうだ、重力で動かせばいいんだ。砂時計の原理を応用した電池、誕生

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ポンプの代わりに重力で。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、新しい電池のコンセプトを考案しました。それは砂時計と同じように、電池を傾けて中の液体を流すことで充放電できる仕組みです。その詳細についてはEnergy and Environmental Scienceに掲載されています。といっても、液体を循環させて化学反応を促すことで充放電する「フロー電池」そのものは1970年代に開発され、実用化されてもいます。大規模化しやすいことや、耐用年数が10年以上あるという点で、太陽光 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 12時00分

もし大阪の街が生きていて成長したら? AUJIK「Spatial Bodies」という作品

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大阪なのに、まるで神秘の異次元。もしビルや建物が生命体みたいに成長したら、こうなるんじゃないかってのをショート・ムービーで表現したのがこちらの作品「Spatial Bodies」です。 大阪の街が重力といった物理法則を無視してグングン成長していった姿が見られます。映像を制作したのは、「アニミズムや自然崇拝を謳うテクノロジスト」という謎多きアーティスト、AUJIK。ロボット工学や人工知能(AI)、拡張現実(AR)、ナノテクなどさまざまなアプローチからアートを生み出している 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 10時00分

すべてはかわいい孫のため! 庭いっぱいに遊園地を自作したおじいちゃん

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レベルの高いDIY。孫と孫の友達のためにと作り始めた遊具が、あれよあれよと大スケールに。庭いっぱいに広がるのは「Dobbsland」という手作り遊園地です。作ったのは、元航空機エンジニアのおじいちゃん、Steve Dobbsさんです。3年前に、おもちゃの電動自動車を買ったのがきっかけでした。孫は電動自動車に乗って遊びましたが、すぐに飽きてしまいました。ならばと、段ボールでトンネルを作ります。これまた喜んで遊ぶ孫ですが、また飽きてしまいました。こうして、だんだん大掛かりに 全文
ギズモード・ジャパン 07月17日 08時10分