
衛星だって休みたいときもある。美しくも激しい太陽の観測に勤しんでいるNASAの太陽観測衛星、ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)。8月上旬からオフラインに陥るというトラブルに見舞われていましたが、1週間以上経って復旧が確認されました。トラブルが発生したのは米国時間の8月2日、衛星と太陽の間を月が横切った後のことでした。月が通過するのはよくあることですし予測できることなので、月が通過しきるまでの間、SDOは慣性モードに入るようになっています。しかし 全文
ギズモード・ジャパン 08月17日 18時32分