
認めたくない過ちの1つや2つ、誰にでもあるでしょう。昔なら時間とともに風化した話題が、今だとブラウザでの検索ひとつで出てきてしまいます。EUでは2014年にEU司法裁判所によって「忘れられる権利」が認められ、すでに25万件の削除要請がありました。しかし、その権利をまだ米国人は持っていませんでした。そこで今回、米国の消費者団体コンシューマー・ウォッチドッグが、ユーザーがグーグルに対して検索結果の削除を要請する権利を求めて、連邦取引委員会に訴状を出しました。同団 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 07月14日 22時00分