
目には見えない宇宙の光。ある天文学者チームが、観測史上最も強い光を放つオーロラを発見しました。ただし、これは地球上の北極付近で見られるものとは違い、宇宙での話。その現象が観測されたのはなんと18光年先にある褐色矮星LSR J1835+3259の空らしいのです。天文学者の国際チームはこの果てしなく遠いところで起きたオーロラを、ニューメキシコのNational Radio Astronomy Observatoryとサンディエゴのヘール望遠鏡を使って観測に成功しました。矮星の空には緑や黄色のカラフルな 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 08月05日 21時00分