
火星がどんどん近い存在になってきているこの頃。「火星に今も水が存在する」とNASAが重大発表したばかりですが、NASAは他の惑星で生物を発見した場合、地球のバクテリアとの接触がその惑星の汚染を引き起こすのではないかとも懸念しています。というわけで、NASAは地球のバクテリアがヒッチハイクで火星に到達して、そこで生き延びられるのかを調べるために上空12万フィート(約3万6500m)にバクテリアを放す実験をしてみるとのこと。ニューメキシコ州にあるNASAコロンビア科学気球施 全文
ギズモード・ジャパン 09月29日 15時10分