月別アーカイブ: 2016年5月

非ユークリッド空間へ消え失せろ! 80年代風「R-TYPE」のアニメがついに公開

 80年代風「R-TYPE」アニメーションがついに公開1
こいつぁアメージングだぜ。80年代のアニメをこよなく愛するアニメーター、ポール・ジョンソンさんによる「R-TYPE」の手描きアニメーションがついに完成・公開されました。字幕表示で日本語をONにして、お楽しみください!映像はmashedより。なるほど、アーケード筐体に吸い込まれるという「ジュマンジ」のパターン! オチもどことなく懐かしいノリで、まさしく80'sです。動画的な部分はポールさんのTwitterなどでいくつか公開されているので完成度が高いのはわかっていましたが、BGM 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 12時50分

火星にも夏がきた!

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火星、いつか我々が住むかもしれない星。火星が地球に近づく今年は、観測に最適。ハッブル宇宙望遠鏡だってこのチャンスを逃しません。そこで撮影された画像にちょっと興味深いことが。火星の表面を近くで撮影できたことで、研究者たちは今まで以上に詳細に星について学び、状況を理解することができます。火星マップも捗ります。が、注目すべきは火星表面の氷と厚い雲の層の変化です。表面の氷が減り、空(?)の低い位置に多く雲がでています。画像にある青い部分が雲。全体、とくに 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 12時30分

パパのいたずら。Teslaの自動駐車機能におののく男の子

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最後は笑顔になりました。助手席でスマホをいじっている男の子。すると突然、運転席に人のいない車が動き出します。「パパ! パパ!」パニックになる男の子ですが、実はこちらの車、TeslaのModel S。パパはスマホで自動駐車できる「サモン機能」を使い、男の子をちょっと驚かせたというわけ。隠しカメラで一部始終を撮られてしまった男の子。ちょっとかわいそうな気もしますが、彼が運転する頃には、これが当たり前の風景になっているのでしょうね。source: YouTube via Esquire(渡邊 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 12時15分

オラの描いた絵がそのままぬいぐるみになるゾ!

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先日、クレヨンしんちゃんでぶりぶりざえもんが復活しましたね。初代(?)を見ていた自分としては、十数年ぶりのしんちゃんとぶりぶりざえもんの掛け合いに、感慨深いものがありました。ぶりぶりざえもんは、しんちゃんが考えたキャラクターだもんね。このサービス、しんちゃんに教えてあげたいな。Crayolaが、子ども(大人もいいよ)が描いた絵をそのままぬいぐるみにするサービスCrayola Imaginablesを始めました。子どもの絵の写真、またはスキャンをCrayola Imaginablesのサイト 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 11時00分

小学3年生(とお父さん)が作った可動橋の模型が本格的


お父さんもかなり手伝ってますが。大きな船が川を渡る際、橋が邪魔をして通れないことがあります。それを避けるために作られたのが「可動橋」。橋が上がったり、開いたりするあれです。そんな可動橋の模型製作にチャレンジしたのは、小学3年生の男の子。お父さんと一緒に巨大な工房に入り、オレゴン州ポートランドにある鉄橋をベニヤ板で再現します。使っている道具は、AutoCADやCNCルーターなど本格的なものですよ。危険な作業はお父さん中心ですが、橋の可動部分において重要なおも 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 10時00分

アメコミの大手「DCコミックス」のロゴが新しくなったよ!

DC Logo
シンプル&原点回帰?「スーパーマン」や「バットマン」を擁し、映画やドラマ、ゲームでも人気のアメコミ出版社の大手「DCコミックス」が、この度ロゴを一新しました(トップ画像)。こちらはDC Comics公式サイトに掲載されたもの。新ロゴは驚くほどにシンプルで、ミニマルなデザインです。以下の歴代のロゴと見比べてみてください。歴代のロゴがこちら。新ロゴの直前の「DがペロンとなってCが見えるロゴ」(左下)は最近のDC関連作品を見ている方にはおなじみのはず。個人的には何度 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 09時30分

われわれ人間は、宇宙のどこまで旅できるだろうか


どこまでもっていうわけにはいかないみたいです。テクノロジーの進歩や現代物理学への理解にも関わらず、宇宙を限りなく旅するというのは、残念ながら絶対に不可能だといわれています。人類はどう頑張っても太陽系が属する「局部銀河群」から抜け出せないのです。ちなみにこの局部銀河群は「観測可能な宇宙」の中の約10兆分の1程度だそう。たしかに宇宙は無限といいますし、限りなく、というのは無理かもしれませんが、どうして人類は太陽系が属する局部銀河群から抜け出せないのでし 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 09時00分

映像で触感が伝わる? エルゴノミクスが示す未来のVRとは

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人間にとっての使いやすさという観点で、ハードウェアやソフトウェアの設計やデザインについて研究する分野。それが「エルゴノミクス」(人間工学)です。身近なところでは、オフィスチェアやパソコンのキーボード・マウスなどで、エルゴノミクスデザインを採用しているものがありますが、最近ではバーチャルリアリティ(VR)などにエルゴノミクスを活かそうという研究が進められています。無限大(mugendai)では、「ヒト×バーチャル」の関係性がどんな未来を導き出すのかというテー 全文
ギズモード・ジャパン 05月24日 08時00分

「クリスティーナの世界」の謎がついに解ける。病名はポリオではなかった

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ドクター・ハウスのような鮮やかな謎解き。一度見たら忘れない絵というと、アンドリュー・ワイエスの代表作「クリスティーナの世界」(1948)もそのひとつ。この絵に描かれた女性が下半身不随になった原因については医師の間でも長年謎とされてきましたが、メイヨー・クリニックの小児神経科医Marc Patterson氏がついにその解らしきものに辿り着いたことを明らかにしました。絵の中の女性は、ワイエス夫妻の別荘の近所に住んでいたアンナ・クリスティーナ・オルソンさん。弟と一緒によ 全文
ギズモード・ジャパン 05月23日 22時30分

彼らに名誉を! もっと評価されるべきCGIの動物12匹

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たとえCGでも愛すべき動物です。ジョン・ファヴロー監督の映画「ジャングル・ブック」の本物と見紛うリアルなCGアニマルが話題ですが、主役を食う勢いでキャラ立ちしているCGIの動物は以前から何匹もいます。しかし、人間の俳優と同様に重要な役を任されていても、CGIというだけで個別に賞が与えられるわけではなく、それを実現した技術ばかりが評価されてしまうもの。そこで今回はThrillsがピックアップした、もっと評価されるべきCGIの動物たちをご紹介します。一部に作品のネタバレ 全文
ギズモード・ジャパン 05月23日 22時00分