月別アーカイブ: 2015年1月

4入力HDMIスイッチャー「LiveWedge」ついに発売に

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10万円以下でこの機能!4カメ使ってのライブ配信も行えます。以前Inter BEE特集でお伝えしたことがある、4つのHDMI信号を扱える映像・音声スイッチャー「LiveWedge」が発売になりますよ。様々な入力フォーマットに対応しているのが第一のポイント。480pのSD、720pのHD、1080pのフルHDに、1024×768ピクセル(XGA)などのパソコンの画面も入力できます。SDカードスロット、RCAの音声入力も装備し、映像・画像5系統(1つはSDカード)・音声5系統のネタをMIX可能。なお出力は2系統で、1 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 11時00分

スパイをスパイするAndroidアプリ、登場です

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携帯電話の盗聴が怖い!というあなたへ。プライバシー保護が叫ばれる昨今。それにも関わらず、NSAやら、FBIやら、日常にはたくさんの盗聴の脅威が潜んでいます。Androidアプリ「SnoopSnitch」は、携帯電話の無線トラフィックを分析し、会話の盗聴や位置情報を取得されているということを発見します。ウィルス感染や個人情報の収集を感知するのではなく、ニセ携帯基地局や、携帯電話の制御を行なっている共通線信号ネットワークSS7の脆弱性を突いた盗聴を発見するというところが、普通 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 10時30分

どんな人にもフィットするメガネの秘密は、柄のつなぎ目パーツにある


メガネって1本だけじゃ物足りず、2本目に手を出した時からどんどん増えていきますよね。いいよね、メガネ。近年のメガネの進化と言えば、やれスクリーンだ、やれ小型プロジェクターだ、やれカメラだ、やれヴァーチャルリアリティだという方にばかり目がいきがちですが、根本的なところに注目したのがこの会社REM Eyewear。追求するは誰がかけてもかけ心地のいいメガネ。それを実現させるのが、メガネと柄のつなぎ目となる独自のヒンジです。通常のメガネにあるヒンジは、1方向=柄を折 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 10時00分

舌から音を聞く? 点字の代わりになるかもしれないデバイス

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コミュニケーションの形が変わるかも?耳が不自由な人(聾者)は、音を伝えるために必要な蝸牛を移植したり、点字を使ったり、様々な方法で外からの情報を受け取ります。しかし移植は高く、切開の必要もあるので老人には適しておらず、点字もある程度の学習が必要なんです。でも近い将来、もっと簡単に解決できるようになるかもしれません。コロラド州立大学の研究チームは、舌に微弱な電気信号を送って音を聞くという画期的な方法を発表しました。耳に装着したBluetooth搭載の小型の 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 09時00分

タブレット、今年は大失速…? 売れないiPad miniや7インチモデル

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そろそろタブレットも終焉なのでしょうか……?スマートフォンが大型化してきていることを受けてか、タブレットとスマホの両方を活用するユーザーが減ってしまうようです。このほどDigitimes Researchが発表した調査レポートによると、右肩上がりに伸びていたタブレットの世界年間出荷台数が、初めて今年は前年比11.8%減となる2億4400万台にとどまるとの見方が示されています。各社からさまざまなサイズのタブレットがリリースされてはいるものの、最も深刻なのはiPad miniや7インチ 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 08時00分

アナログ×デジタルなクロスオーバーシンセ「JD-Xi」

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しかもアナログ部はモノフォニックだし、オートピッチ・ボコーダー機能もついているし、こだわりすぎ!ミニ鍵盤と聞いて、お子さま向けのキーボードかな?と思ってしまってすみません。コルグのニューモデル「JD-Xi」は、むしろローランドの本気っぷりを感じるシンセサイザーだったんです。音源はデジタル(SuperNATURAL)とドラム、そしてアナログ・シンセサイザーの3つ。同時発音数は計129音だそうですが、このうちアナログシンセサイザーは1音のみ。ゆえにモノフォニックならではの 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月26日 07時00分

ダンスと映像が創り出す詩的な世界「Pixel」

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いろんなイベントで活躍中のプロジェクション・マッピング今度はダンスとコラボです。Pixelはダンサーがステージの上に映し出される映像に反応して織りなす幻想的なショー。建物を使ったプロジェクション・マッピングのような派手さはないけれど、ダンサーの動きと映像の動きが見事にマッチしていて、詩的で繊細な世界が広がります。Pixelは、デジタルデザイナーのAdrien Mondot氏とClaire Bardainneさんとの間でアイディアが生まれ、現実とバーチャルな世界をコラボさせる新しい方法 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月25日 23時00分

骨格標本に命を与えるアプリをスミソニアン博物館が開発

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骨格標本も動き出す。ティラノサウルス・レックスを別にすれば、化石や骨格標本って学童期前の子には面白くないですよね。それに、博物館は子供にとってちょっと退屈過ぎる場所だと思いませんか? そんな子供に興味を失わせないために、スミソニアンの国立自然史博物館は新しいiOSアプリ「Skin&Bones」を開発しました。このアプリで、化石や骨格標本に3DアニメーションとARを駆使してリアリティを与えたのです。国立自然史博物館で、最も人気の展示施設である「Bone Hall」には、 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月25日 22時00分

NASAの壮大な気球プロジェクト、飛行2日目に崩壊

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これまでのNASAの気球ミッションの中で最長かつ最も壮大な計画が、非常に残念なかたちで終了してしまいました。このミッションは、人間の目には見えないガンマ線を検知するテレスコープを積んだ巨大な気球を、100日間に渡って南極上陸で飛行させるというもの。しかし、飛行開始のすぐ後にガス漏れが発覚し、あえなく中止となりました。搭載されていたテレスコープ「COSI (Compton Spectrometer and Imager の略)」は、ブラックホールから放出されるガンマ線や、パルサーなど、宇宙の 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月25日 21時00分

新幹線、アメリカを走るか…カリフォルニアで高速鉄道の起工式

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まだまだ前途多難ではあるようですが……。完成すれば最高時速220マイル(約350km)のスピードで、サンフランシスコから840kmほど離れたロサンゼルスを3時間以内で結ぶことになる高速鉄道の起工式が、最初の工区となる米国カリフォルニア州中部のフレズノで行なわれましたよ!いまだ、どんな車両や運行システムが採用されることになるのかは正式に定まっていませんけど、総工費680億ドルをかけて、2029年までの開業が目指されているんだとか。日本の新幹線がアメリカを走るようになる 全文
ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan) 01月25日 20時30分