
指紋を定期的に変更することはなかなかできないから大変。今年4月に職員の個人データ漏えいが明らかになった米連邦人事管理局(OPM)。さらに詳しい捜査の結果、なんと560万人もの指紋データが流出していたことがわかりました。ちなみに当初、被害者1250万人のうち指紋データを盗まれたのは110万人と報じられていました。米連邦人事管理局は、被害を受けた職員に通知をした上で、クレジットモニタリング(データの不正利用がないか監視)を無料で行なうとのこと。OPMは指紋データを不 全文
ギズモード・ジャパン 09月28日 07時00分