月別アーカイブ: 2016年5月

ついに夢かなう? 滑走路不要にした空飛ぶ車が実用化へ

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ヘリと飛行機のいいとこ取り!普段は自動車として路上を走るも、いざ上空へ舞い上がりたいときは、翼を広げて飛行機になる…。そんな空飛ぶ車は、昔からさまざまな映画に登場し、いろんなモデルが発売間近と話題になったりもしました。でも、結局は何年経っても実用化されない夢の世界のままですよね。ところが、このほど斬新なアプローチで本当に空飛ぶ車の発売まで漕ぎ着けようと、欧州宇宙機関(European Space Agency)からスピンオフした、スタートアップ企業のLiliumが、実機の 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 13時15分

(ドラム以外)カシオCZ-1のみでソニックの「Green Hill Zone」を演奏

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往年のPD音源。カシオが開発したCZシリーズというシンセサイザーがあるのですが、その中のフラッグシップモデルである「CZ-1」のみを使って、名作アクションゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の定番BGM「Green Hill Zone」をカバーした演奏が公開されています。映像はMrCaliforniaDより。テンポと音程をかなり落とし、ブライトでウォーミーな音をじっくり聞けるアレンジとなっています。ドラムはヤマハの音源モジュールTG33を使っていますが、それ以外の全ての音をCZ-1で表現して 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 13時00分

レゴのミニフィグでアイアンマンのスーツ・コレクションを再現

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セットで販売してほしい!具体的な数字は定かではありませんが、コミックと映画によると、トニー・スターク社長が作った「アイアンマン」のスーツの数は46~52体と言われています。この約半分の24体をレゴのミニフィグで再現した強者が現れました。そのクオリティの高さをご覧ください。トニーのマンションの下に作られたアーマーコレクション「アイアンマン2」のヴィラン、ウィップラッシュなどの姿も制作したのは情熱的なレゴカスタマイザーのミン・ファムさん。作り込まれたミニフ 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 12時50分

合体ロボアニメが合体した作品が復活。リブート版「ボルトロン」予告編

ボルトロン
奇跡合金!「ボルトロン」は日本の合体ロボアニメ「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」を合体して作られた、80年代のアメリカの合体ロボアニメ。もともとは日本のアニメだったものが、独自の合体と進化を遂げたという異色の作品ですが、アメリカでは人気があり、続編や実写映画の話もありました(結局作られていないようですが)。そんな「ボルトロン」がドリームワークスの手によってリブートされ、Netflixのオリジナルシリーズ「Voltron: Legendary Defender」として帰っ 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 12時30分

ドナルド・トランプが大統領になったら…。カナダに移住したいアメリカ人用デートサイトあり

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話題に事欠かないトランプ氏ですが、こんなことまで。出馬表明当初は、「ないない絶対ない」なんて言われていたドナルド・トランプ候補。大胆発言で世界を騒がし惹き付け、ついには本当に大統領になる可能性が見えてきました。トランプ支持者にとっては頼もしいばかりでしょうが、反対派の中には「もし本当にトランプ大統領が誕生したら、国をでていく」という人もいます。なんとも絶望感あふれる意見ですが、どんな時もビジネスチャンスはあるもので。そんな人たちをターゲットにした 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 12時18分

ミニ四駆のコースが進化しすぎてほぼ壁。これ登れるの?

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最近のミニ四駆はこのコース、走れるんですって。登場からすでに30年以上、単3電池と模型用モーターで走るシンプルな構造の4輪駆動モータライズモデル、それがタミヤ「ミニ四駆」。ミニ四駆のレースをする人をミニヨン・レーサーと呼びますが、そのレーサーたちの甲子園、熱い夏に繰り広げられるのが「ミニ四駆ジャパンカップ」。今年も開催決定ですが、そのコース「ウルトラバーニングサーキット2016」をよくみると…なんだこのそそりたつ壁!全高は1,700mmにも及び、角度をみるとほ 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 12時10分

192色に光るソニーのLED電球スピーカーが、自宅のトイレをクラブに変えること間違いなし

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思わぬ場所に音楽を持ち込めます。家の中にはさまざまな場所に電球や照明が設置されていますが、一方でスピーカーはそれほど多くの場所にはありません。それなら、電球が音楽を奏でればもっと音楽と一緒に暮らせるんじゃないの?という発想から登場したのが、ソニーのLED電球スピーカー「LSPX-103E26」です。実はソニー、昨年にも同様のコンセプト「LSPX-100E26J」を発表しています。今回の新モデルでは192色のカラー点灯機能や2台のスピーカーによるステレオ再生、ダブル再生が追加さ 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 12時05分

ジョージア工科大、TAが人工知能だったことに学生の誰も気づかなかった

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約1カ月、人間のフリをして気づかれず。この春、ジョージア工科大学インタラクティブ・コンピューティング学部のオンライン講座に、ジル・ワトソンというティーチング・アシスタント(以下TA)がいました。学生は彼女にオンラインフォーラムで質問し、随時回答をもらっていました。ジルがじつは人工知能だとは知らずに。ジルは学生からの全質問に答えていたわけではありませんが、答えるときは97%の確信度で答えていました。ここでいう「確信度」とは、「正確度」とはちょっと違いま 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 11時25分

「ファイナルファンタジーX」の戦闘曲をロックなドラムで演奏

ファイナルファンタジーX バトル BGM ロック ドラム
闘士がみなぎる!「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽と言えば、植松伸夫さんによる作曲ですが、今回は2001年にリリースされた「ファイナルファンタジーX」のバトルBGMを、ロックなドラムでカバーした動画をお届けします。植松節がロック調に変わるのをお楽しみください。gametyrantが取り上げた、こちらの軽快かつ重さも感じられる演奏はAndrew Fleming Drumsによるもの。「FFX」がもう15年も前のゲームだなんて信じられませんが、YouTubeには「クラシックなゲームだけど、新し 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 11時00分

動きに宿るストーリー。若手アニメーターによるモーション練習アニメ

AnimationCafe
このアニメ感!株式会社AnimationCafeの若手アニメーターたちが制作した、モーション練習アニメが公開されています。1分程度の短いサイレント動画ですが、これがまた「アニメ!」としか言いようがない、とても良い動きをしているんです。映像はAnimationCafeのvimeoより。Facebookの投稿によると、それぞれ自由なお題で1人につき1カットを担当しているそうなのですが、音がなくてもなんとなくストーリーが見えてきます。20秒ごろのバトルモーションなどは体格の差による動きの違いがハ 全文
ギズモード・ジャパン 05月12日 10時00分