月別アーカイブ: 2016年8月

ドーピングなしで、五輪の水泳競技者の技術を上げるテクノロジーとは?

プールで泳ぐ人
音の力を借りて泳ぐ。開催中のリオ五輪では、日本選手団の金メダル第1号が生まれた水泳。もはや人間の運動能力の限界まで極めたかのようなスピード感でしたが、泳ぐ技術をさらに向上させてくれるテクノロジーが開発されました。このテクノロジーは、泳いでいる間の水圧の変化をデータ化し、それを音に変えて、人間の耳で認識できるようにしたもので、Swimming Sonificationと呼ばれています。Sonification(音波処理)と呼ばれるプロセスを経ることで、競泳競技者たちは「音」を利用し 全文
ギズモード・ジャパン 08月09日 07時04分

「無くしたiPhone見つかりましたよ」という詐欺サイトに気をつけろ!

iPhone
自分は大丈夫、なんて思っちゃダメ!詐欺サイト。実在するサイトを真似て、本物そっくりに作られているものがあります。サイトデザインが同じだから、ロゴが本物だったから、それでは見分けがつかんのです。この本物そっくりデザインを真似て、Apple IDを抜き取ろうとする詐欺サイトが最近増えているそうで。みなさん、ご注意を。詐欺サイトについて、ネタ元Hackernoonに自身の体験としてまとめたのはJoonas Kiminkiさんです。Kiminkiさんは、レンタカーを利用した際、iPhoneを盗まれ 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 23時00分

バスケットボールのコートで水泳の代表選考をやるには…?こうすればいいんです

バスケットボールコート
映像はあっという間ですが、実際は大変な作業でしょうね。準備には不安が残っていましたが、無事開催されたリオ五輪。その水泳代表選考会のため、アメリカ・ネブラスカ州オマハでは、バスケットのスタジアムをプールに改造しています。こちらはその作業をタイムラプスで収めたもの。プールといえば深さが必要ですから、まさか地面を掘るのかと思ったのですが、周りを底上げするんですね。そりゃそうか。1つ目は2015年のもの。今年の映像は、2つの視点から撮影されており、さらに細かい 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 22時27分

あら不思議。宙に浮かぶカクテルグラスの正体

Levitating Cup社の商品の宙に浮かぶグラス
ゆらゆら、くるくるしながら浮かびます。重力に反抗するかのように宙に浮かぶグラスの生みの親は、Joe Paglioneさん。シカゴのスタートアップ企業「Levitating Cup」でCEOを務める人物です。カクテルグラスのほか、デザートカップ、ビールグラス、それからお皿まで幅広く展開しています。すべて揃えば、もはやハリーポッターの世界のような、マジカルなホームパーティーを開くのも夢じゃなさそうです。そこで気になるのが、実際どうやって浮かんでいるのかということ。一般的に「モノ 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 21時23分

音の魔術師「フォーリーアーティスト」のお仕事を徹底解説

フォーリーアーティスト 仕事 徹底解説
表舞台に立たない俳優。映画の中で演技をしている人といえば、まっさきに思い浮かべるのは俳優ですが、実は俳優同様、時に俳優以上に演技をしている人たちがいるのです。それが音の魔術師、フォーリーアーティスト。今日は、重要なのにあまり注目されない映画の音作りを支えるアーティストたちの仕事に迫ります。こちらはAcademy Originalsによる動画。フォーリーアーティストとは、すでに収録されている映像に合わせて、あらゆる物を使って最も適した音をクリエイトする人たちのこと 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 21時10分

「子どものスクリーン利用は2時間まで」って、守れますか?

160512screentime1_thum.jpg
そもそも物差しが違うのかも。子どもってスマートフォンとかタブレット大好きです。私にも5歳の子どもがいるのですが、親の私が頻繁にいじっているせいなのか、iPhoneには0歳の頃から興味津々。いったん渡してしまうと、強く言うまでずーっと何かしら使い続けてしまいます。なるべくスクリーンに貼り付いてほしくないと思ってはいるのですが、あまりきつく制限するのもかわいそうな気がするし、電車の中とかで静かにさせなきゃいけないときは確実に役立つし、どの程度なら許容範囲なの 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 20時00分

迫る臨場感と冒険感。VR版「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のデモが公開

VR版「ゼルダの伝説 時のオカリナ」 リンク  HTC Vive
視野一杯のゼルダワールド。任天堂のゲームソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ」をアンリアルエンジン4で超グラフィック化させているCryZENxさんが、今度は同ゲームのVR化に挑みました。GameTyrantがデモ映像を紹介しています。こちらはCryZENxさんによる動画。アンリアルエンジン4で美麗表現化されたゼルダワールド。その中を一人称視点で歩けるというのは、相当なデカルチャー体験だと推し量ります。これ、ムジュラの仮面だったら恐怖感もかなりのものになりそう…。トラウマメイカ 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 19時48分

俺たちの鳥取! 県がポケモンGOを遊びつくすサイト「とっとりGO」をオープン

とっとりGO
砂丘でポケモン探し、やってみたい!最近は一部施設や敷地内でポケモンGOのプレイが禁止されています。それはトラブル防止だったり、ゲームプレイに適さない場所だったり…と理由はさまざまですが、鳥取県はなんとポータルサイト「とっとりGO」を開設して積極的にプレーヤーを取り込む作戦にうって出ました!サイトではポケモンGOの安全な遊び方の案内だけでなく、鳥取砂丘を「スナ(砂)ホ・ゲーム解放区」として設定。街中と違って安全に楽しめる鳥取砂丘でのプレイを案内しています 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 19時45分

「スター・ウォーズ」のスピーダー・バイクが現実に?

スター・ウォーズ スピーダー・バイク
こ・れ・は・乗りたい!「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」を見た後、映画に出てきたスピーダー・バイクに乗っている想像をしながら自転車で爆走した経験のある人って結構いるんじゃないでしょうか? あの夢を、自転車からバイクにアップデートして現実のものにした「スピーダー・バイク風バイク」が感動の仕上がりで登場しました。もちろん宙には浮かびませんが、このスピーダー・バイク風バイク、タイヤが見えることを除けばほぼ「ジェダイの帰還」でエンドアのスピー 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 19時30分

これぞ3D化の恩恵ですよ! 格闘ゲーム「KOF XIV」の新作トレーラーはアテナちゃんの三角形がチラチラと

KOF XIV 新作トレーラー チラチラ
3Dっていいものですね。いや、本当に。2Dのドットも味がありました。特にSNKのドットの細かさは芸術とも言えるレベルだと思います。しかし、時代は3D。KOFの最新作、「THE KING OF FIGHTERS XIV」はシリーズ初となるフル3Dです。キャラクターが3Dになると何が変わるのか?というと、コスチュームのチェンジが簡単になります。カラーカスタマイズだけでなく、コスチューム自体を変更できて個性を演出できます。以前紹介したナイトメアギースなどがそうですね。こういったコスチュームへ 全文
ギズモード・ジャパン 08月08日 19時10分