月別アーカイブ: 2017年7月

人間がこれまでに生産したプラスチック、その量83億トン。そのほとんどが埋め立て地行きという現実

人間がこれまでに生産したプラスチック、その量83億トン。そのほとんどが埋め立て地行きという現実
Image: SvedOliver / Shutterstock.com業の深さを知る…。ペットボトルをはじめ、身の回りのあらゆるものの素材として使われているプラスチック。とある研究チームが、これまでに生産されたプラスチックの総量を算出したのです。想像をはるかに超えるその量の多さもさることながら、よりショッキングだったのはプラスチックの末路でした。1950年代に大規模な生産が始まって以来、私たちの文明は83億トンものプラスチックを生産してきました。そのうちおよそ76%にあたる63億トンがすで 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 13時35分

【本日のセール情報】Amazonタイムセールで、テレビやトースターなど生活アイテムが登場

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今日は土用の丑の日。夏の暑さに疲れてくるこの時期は、お家で過ごす時間を充実させたいもの。本日のAmazonタイムセールでは、TVやトースター、加湿器をはじめ、生活に便利なアイテムをピックアップします。なお、以下の表示価格は2017年7月25日9時現在のもの。変更や売切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。シャープ 40V型 AQUOS フルハイビジョン 液晶テレビ 直下型LEDバックライト 外付HDD対応 LC-40E40 (2017年モデル)50,700円 (25日23時59分まで) 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 12時50分

Galaxy S8 Activeの端末がリーク! ガチムチボディでガシガシ使えそう

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Image: 9TO5Googleガチムチ版Galaxy S8!Samsung(サムスン)のGalaxyシリーズではガチムチキャラとして定番の、耐久性に優れたActiveシリーズ。前作のGalaxy S7 Activeは、ミリタリー柄がなんとも通の気持ちをくすぐる端末となっていました。あと、通常版Sシリーズと同スペックなので、外でアクティブに活動する人にとっては、安心の端末です。Galaxy S8の登場からしばらく時間が経ち、落ちついてきたタイミングで、Activeシリーズの次期モデルの準備が進められているとの情報が入っ 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 12時35分

掘り起こされたダリの遺体。トレードマークの口ヒゲは、今も10時10分を指していた

掘り起こされたダリの遺体。トレードマークの口ヒゲは今も10時10分を指していた
Image: Gonzalo Arroyo Moreno/Getty Images News/ゲッティ イメージズダリは亡くなってもやっぱりダリのままだった。1989年に亡くなった天才画家サルバドール・ダリ。この世を去った後もその圧倒的な存在感を放ち続けています。2017年6月末、そんなダリの娘だと名乗る女性が現われました。その女性Pilar Abelさんとダリが本当に親子なのかDNA鑑定をするためにスペインの裁判所はダリの遺体の掘り出しを命令。そして7月20日、ダリの遺体が掘り出されたのですが、なんとあの有名な口髭 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 12時13分

省スペースキーボードマニアよ。この変則49キーが使えるか?

省スペースキーボードマニアよ。この変則49キーが使えるか?
image: 上海問屋コンパクトなキーボードですけど。上海問屋から発売されている「英語49キー ポケットサイズメカニカルキーボード」。英語配列、メカニカル、ポケットサイズ。コンパクトなキーボードが好きな人にとっては、かなりそそられるキーワードが散りばめられていますね。このキーボード、かなりキーを減らしています。特に記号類の入力もFnキーとShiftキーなどのコンビネーションになっています。慣れるまであたふたしそう。でもコンパクトだし、メカニカルだし。image: 上海問 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 12時03分

限定デザインの「ミニオン」チェキは発売日に即完売するほど大人気

限定デザインの「ミニオン」チェキは発売日に即完売するほど大人気
Image: instax運命感じるコラボ。現在、シリーズ3作目となる映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』が公開中のミニオンたち。富士フィルムが、憎めないキャラクターとかわいらしいフォルムで人気キャラになった彼らと、数量限定コラボのチェキを作っていました。Image: instax発売されたのは「ミニオン」バージョンのチェキカメラと絵柄フィルム。「“チェキ” instax mini 8」がベースとなったカメラは、ミニオン・イエローのカメラ本体にズボン型シリコンカバーと目玉ペイントのレンズ 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 11時03分

2010年代、音楽で感性を育てるということ:バイブとノイズの狭間で

音楽を視覚的に聴くということはできるのだろうか。それは、たとえばジャケットのアートワークやMVを見て楽しむとか、ライブの様子をひたすら動画にとって楽しむとかいうのではなく、単純に曲や音そのものが一種の情景として浮かびあがるということだ。私の場合は以前、とあるライブで夕日の沈む海岸のような場面を脳裏にはっきりと見た経験をしたことがある。これはきっと同じライブに参加して、音楽を聴いていても、それをそのまま聴覚的に聴く人もいれば視覚的に聴く人もいるという 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 10時31分

「壁」は高いほうが好きだ:『いまモリッシーを聴くということ』書評

夢はいつか冷めてしまうそういうものだデヴィッド・ボウイが亡くなってから、デヴィッド・ボウイ再評価が始まったのはびっくりした。パンクになっていた僕にとってデヴィッド・ボウイが終わったなと思ったのは『ヒーローズ』が出たときだった。パンク・バンドのストラングラーズが『ノー・モア・ヒーローズ』と歌っているときに、ボウイはまったく空気が読めていないなと思ったのだ。ストラングラーズの歌はエルヴィス・プレスリーが死んで「ヒーローがいなくなったな」という歌だった 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 10時28分

名盤は死んだ? ノスタルジックな「リスナーの美学」と蘇生する視聴文化

2017年、私たちはどう音楽を聴いているだろうか?家でも外でもスマートフォンを持ち歩き、気に入った曲はアプリで瞬時に再生できる。コンテンツデータが音楽消費の実権を握った今、私はスマートフォンの画面に視界を預けたまま、渋谷駅前のTSUTAYAの前を通り過ぎる日々を送っている。どんなジャンルもどんなプレイリストも、ミュージックビデオすら思いのままに見つけることができる時代だ。タワーレコードに足が遠のくのも当たり前としか思えない。今から5年前、私たちは何で音楽を聴 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 10時25分

Sampha インタビュー:音楽がクリエイションであり続けるための自由

UK新世代の音楽を代表するシンガーでプロデューサーの一人、サンファ・シセイ(Sampha Sisay)を目の前にすると、思わず時間が過ぎるのを忘れてしまう。それは彼のライブを見た時も、イギリス人アーティストでコラボレーターのSBTRKT(サブトラクト)の「Evening Glow」などのブレイクビーツを聴いている時も感じたことだった。自分の中に沈む何かを探すように、安堵と不安が入り混じった彼の声を聴くと、潜在的で瞑想的な感覚に入ってしまう。世界中のトップアーティストや音楽フェス 全文
ギズモード・ジャパン 07月25日 10時21分